みなさんこんにちは!サネです!
今回は、外車メーカーのエンブレムの意味(ドイツ車編)をご紹介させて頂きます。
こんな方におすすめ
- 外車メーカーのエンブレムに興味がある方
- 外車メーカーのエンブレムの意味を知りたい方
- ドイツ車メーカーの車に乗り換え検討中の方
早速見ていきましょう!
外車メーカーのエンブレムの意味をご紹介!(ドイツ車編)
メルセデスベンツ
まず初めにご紹介させて頂くメーカーは、外車メーカーの中で最も有名なメーカーである「メルセデスベンツ」です!
メルセデスベンツのエンブレムは、「スリーポインテッドスター」と呼ばれており、このエンブレムは「陸、海、空」を示しており、どの分野においても頂点を極めているという意味合いが持たれております。
まさに、最上級の高級感を演出しているメルセデスベンツらしい、何事にも妥協しないという意味が込められているエンブレムかと思います。
BMW
続いてご紹介させて頂くメーカーは、メルセデスベンツと同様に有名なメーカー「BMW」です!
BMWのエンブレムの意味は、様々な説があり明確な意味は不明ですが、最も有力な意味として、BMWは元々航空機エンジンの製造メーカーであったという事もあり、回転するプロペラに空の青色と雲の白色を掛け合わしたという説があります。
また、もう一つの有力な説として、BMWの本拠地であるドイツの「バイエルン州」の州旗である青と白を正方形に交互に設置したものを意味しているという説もあります。
アウディ
続いてご紹介させて頂くメーカーは、ベンツとBMWに次いで有名なメーカー「アウディ」です!
アウディのエンブレムは、「フォーリングス」と呼ばれており、元々別々であった「アウディ」、「DKW」、「ホルヒ」、「ヴァンダラー」という4つの会社が合併して出来たメーカーであるという事を意味しております。
フォルクスワーゲン
続いてご紹介させて頂くメーカーは、アウディやポルシェの親会社であるメーカー「フォルクスワーゲン 」です!
フォルクスワーゲンのエンブレムは、「Volks Wagen」のVとWを組み合わせたデザインとなっており、その意味合いとしては、「全国民が車を所持出来る様に」という意味があります。
フォルクスワーゲンは、ドイツ語で「国民車」という意味で、高級車ではなく、あくまでも大衆車のメーカーであるという事を意味しております。
ポルシェ
続いてご紹介させて頂くメーカーは、高級スポーツカーメーカーとして有名な「ポルシェ」です!
ポルシェのエンブレムといえば、中央の馬が特徴的ですが、この馬はポルシェ社の本拠地であるドイツのシュツットガルト市の紋章の馬であるとされており、特徴的な赤色と黒色のしま模様は、黒色の部分が「森」、赤色の部分が「知性」を表現しているとされています。
ミニ
最後にご紹介させて頂くメーカーは、可愛らしい見た目が特徴的なメーカー「ミニ」です!
ミニは元々「ローバーミニ」というイギリスの自動車メーカーでしたが、現在ではBMWの傘下となっており、「BMWミニ」と呼ばれております。
ミニのエンブレムは、翼が非常に印象的ですが、この翼はミニの活力のシンボルとして用いられている様で、このデザインはBMWの傘下になっても変わらない伝統的なデザインとなっている様です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、外車メーカーのエンブレムの意味(ドイツ車編)をご紹介させて頂きました。
この記事の他にも様々な記事を投稿しておりますので、是非こちらもご覧くださいませ。
最後まで読んでくださりありがとうございました!