アメリカ車

【試乗レポート】マスタングシェルビーGT500に乗った感想をご紹介!

みなさんこんにちは!サネです!

今回は、マスタングシェルビーGT500に乗った感想を正直にご紹介させて頂きたいと思います。

こんな方におすすめ

  • マスタングシェルビーGT500に興味がある方
  • マスタングシェルビーGT500に乗った正直な感想を知りたい方
  • マスタングシェルビーGT500に乗り換え検討中の方

早速見ていきましょう!

 

マスタングシェルビーGT500に乗った感想をご紹介

車両スペック

マスタングシェルビーGT500

  • 【年式】2011年
  • 【排気量】5400cc
  • 【最高出力】550馬力
  • 【0〜100km加速】4.6秒
  • 【ボディサイズ】全長 4,830mm 全幅 1,850mm 全高 1,420mm

外装チェック

まずは外装から見ていきましょう!

アメリカ車のスポーツカーは欧州車よりも男らしい印象が強いですが、マスタングシェルビーGT500はその中でもトップクラスに力強い見た目をしております。

まるでカスタムされたかの様なインパクトの強いエアロパーツが各所に装備されており、純正ながらに見る者を圧倒する雰囲気を漂わせています。

欧州車の様な高級感は無く、まさに「THE スポーツカー」という男らしい荒々しさを感じました。

とにかく目立ってカッコ良いスポーツカーに乗りたい方にはピッタリのモデルなのではないでしょうか。

 

前後共に車高が低く注意が必要

マスタングシェルビーGT500の車高は前後ともに低いです。

段差のある駐車場に入る時には慎重に運転しなければフロントバンパーを擦ってしまう危険性があり、コンビニ等でバック駐車する際はタイヤ止めにリヤディフューザーが当たってしまいます

また、運転席からの後方視界が非常に見にくく狭いため、バック時にはかなり慎重に運転する必要があると思います。

 

シェルビーのロゴがカッコ良い

マスタングシェルビーGT500は、通常のマスタングとは違い専用のエンブレムが装着されております。

シェルビーモデルの証であるコブラのエンブレムが特別感を演出しており非常にカッコ良いです。

車を見る度に特別な所有感を感じる事が出来るので、特別感を強く感じたい方にはピッタリのモデルかと思います。

 

内装チェック

続いては内装を見ていきましょう!

マスタングシェルビーGT500は、外装のインパクトが非常に強いモデルですが、内装のインパクトも引けを取っておりません。

専用のRECAROシートやアルカンターラステアリングがスポーツカーらしさを演出しており、いかにも走りに特化した車という印象を受けました。

見た目だけで無く、運転していても非常にテンションが上がる車です。

 

後席に大人は乗れない

マスタングシェルビー GT500は、一応4人乗り可能なモデルではありますが、大人が後席に乗る事はほぼ不可能です。

足元のスペースが非常に狭く、天井も低いため、大人が乗って移動するのはオススメ出来ません。

小さなお子様が使用するか、荷物置きのスペースとして使用するのが無難でしょう。

 

試乗レポート

続いては実際に運転した感想をお話しさせて頂きます!

 

運転難易度は高い

マスタングシェルビーGT500は、左ハンドルの6MT仕様のみの設定となっており、左ハンドルのMT車を運転した事がない方には運転難易度は非常に高いと思います。

また、車高が低く後方の視界も非常に悪いため、運転に慣れるまでは非常に苦労されるかと思いました。

ただ、慣れてしまえば運転が楽しいモデルなので、慣れるまでの辛抱かと思います。

 

男らしいエンジンサウンドが病みつき

マスタングシェルビーGT500のエンジンサウンドは「最高」です。

アメリカ車らしいV8エンジンから奏でられる男らしいエンジンサウンドはドライバーをやる気にさせてくれる事間違いなしです。

実際のエンジンサウンドを載せておきますので、是非体感してみて下さい。

https://youtu.be/qEb94ld-EtY

また、それを6MTで操れる事も非常に魅力的で、この楽しさは欧州車では味わえない感覚だと感じました。

とにかく目立って男らしい車に乗りたい方は、マスタングシェルビーGT500は絶対に後悔しないモデルだと思います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、マスタングシェルビーGT500に乗った感想をご紹介させて頂きました。

この他にも様々な記事を投稿しておりますので、是非こちらもご覧くださいませ。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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