ドイツ車

【試乗レポート】ミニクラブマンに乗った感想をご紹介!

みなさんこんにちは!サネです!

今回は、ミニクラブマンに乗った感想をご紹介させて頂きます。

こんな方におすすめ

  • ミニクラブマンに興味がある方
  • ミニクラブマンに実際に乗った感想を知りたい方
  • ミニクラブマンに乗り換え検討中の方

早速見ていきましょう!

 

ミニクラブマンに乗った感想をご紹介

基本スペック

ミニクラブマン(クーパーS)

  • 【年式】2018年
  • 【排気量】2000cc
  • 【最高出力】192馬力
  • 【ボディサイズ】全長 4,270mm 全幅 1,800mm 全高 1,470mm
  • 【新車価格】416万円
  • 【中古車相場】90〜310万円

外装チェック

まずは外装から見ていきましょう!

ミニといえば、カラフルで非常に可愛らしい印象が強いモデルですが、今回試乗したモデルはブラックアウトされたカラーのモデルという事で、全体的にスタイリッシュでカッコ良い印象を受けました。

更に、このモデルは「クーパーS」というスポーツモデルになりますので、スポーティな印象も同時に受けます。

4ドア仕様で実用性が高い

通常のミニのモデルは2ドア仕様がベースとなっており、実用性に欠ける点がありますが、ミニクラブマンは4ドア仕様のモデルとなっており、実用性がとても高くなっております。

実用性が高い分、ボディの全長が長くなっており、運転するのに気を遣う可能性がありますが、とはいえミニクラブマンでも大きいという印象は受けないので、実用性重視の方にはミニクラブマンがピッタリのモデルなのではないでしょうか。

クラブマンの象徴「観音開きドア」

ミニクラブマンで最も特徴的なのが、この「観音開き型のドア」です。

この形のドアが採用されているモデルはミニクラブマンのみとなっており、高さがない場所等ではかなり有効活用する事が出来るのではないでしょうか。

また、ドアを片方のみ開閉させる事も可能となっておりますので、使用用途に合わせて柔軟に対応できるドアでもあると思います。

内装チェック

続いては内装を見ていきましょう!

内装に関しましては、ミニクラブマンだからと言って、同年式のミニのモデルと大きな差は無いのかと思います。

ミニ特有の全体的に丸みを帯びたデザインが非常に特徴的で、内装に関しましては可愛らしい印象の方が強いのではないでしょうか。

後席は広くは無いが十分

ミニクラブマンの後席スペースに関しましては、余裕がある広さとは言えませんが、十分なスペースがある印象を受けました。

ミニのモデルラインナップの中では、長距離ドライブを最も快適に過ごせるモデルと言っても過言では無いかと思います。

トランクスペースは十分

ミニクラブマンのトランクスペースには十分なスペースがある印象を受けました。

ミニのモデルの中ではトップクラスのスペースが確保されており、ドアが観音開き仕様という事もあり、トランクスペースの収納能力は抜群のモデルなのかと思います。

試乗レポート

続いては実際に運転した感想をご紹介させて頂きたいと思います。

実用性&運転の楽しさを兼ね備えたモデル

ミニクラブマンは、実用性と運転の楽しさを兼ね備えた万能モデルであるなという印象を受けました。

ミニ特有の「ゴーカートフィーリング」を持ちながら、4ドア仕様でトランクの収納スペースもトップクラス、まさにミニの良い部分を詰め込んだ様な車なのではないでしょうか。

1人でドライブしても良し、家族で出かけても快適なモデルであると思います。

ガソリンかディーゼルかを選択可能

今回試乗したモデルは、ミニクラブマン(クーパーS)のガソリンモデルですが、この他にもクーパーDというディーゼルエンジンモデルもラインナップされております。

ミニクラブマンモデルランナップ

  • クーパー(ガソリンモデル)
  • クーパーS(ガソリンスポーツモデル)
  • クーパーD(ディーゼルモデル)
  • クーパーSD(ディーゼルスポーツモデル)
  • ジョンクーパーワークス(ガソリンハイパフォーマンスモデル)

純粋な走行性能を求めるのであればガソリンモデル燃費重視で選ぶのであればディーゼルモデルを選択されるのが個人的にはオススメです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、ミニクラブマンに乗った感想をご紹介させて頂きました。

この他にも様々な記事を投稿しておりますので、是非こちらもご覧くださいませ。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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