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【試乗レポート】BMW740dに乗った感想を正直レビュー!

みなさんこんにちは!サネです!

今回は、BMW740dに乗った感想を正直にレビューさせて頂きます。

こんな方におすすめ

  • BMW7シリーズに興味がある方
  • BMW7シリーズに乗った感想を知りたい方
  • BMW7シリーズに乗り換え検討中の方

早速見ていきましょう!

BMW740dに乗った感想を正直レビュー

車両スペック

BMW740dMスポーツ

  • 【年式】2018年
  • 【排気量】3000cc
  • 【最高出力】320馬力
  • 【平均燃費】15.4km/L
  • 【ボディサイズ】全長 5,110mm 全幅 1,900mm 全高 1,480mm
  • 【新車価格】1448万円

外装チェック

まずは外装から見ていきましょう!

7シリーズはBMWの最上級セダンモデルとなっており、高級感が強く非常に迫力がある見た目をしております。

新車価格が1500万円近くするモデルなので、貫禄抜群のモデルとなっております。

外装はスポーティな印象が強い

7シリーズは最上級セダンモデルですが、メルセデスベンツのSクラス等と比較すると外装は高級感よりもスポーティな印象の方が強いです。

今回試乗したモデルが、スポーティなMスポーツ仕様という事もありますが、高級セダンモデルというよりはスポーツセダンモデルと言えるのではないでしょうか。

内装チェック

続いては内装を見ていきましょう!

内装の印象は外装とは少し違い、高級セダンらしい上品な内装をしているなと感じました。

派手さはそこまでありませんが、全体的に非常に質感が高く落ち着いた印象で、上品な大人の方が似合いそうなモデルであるなと思いました。

シートの質感が高い

今回試乗させて頂いたモデルには、オプション装備の「エクスクルーシブナッパレザー」が装備されており、シートの質感が非常に高かったです。

見た目の高級感も通常のレザーシートとは一味違いますが、シートの座り心地もまるで高級ソファに座っている様な感覚でした。

個人的に中古の7シリーズを買われる方には、ナッパレザーが装備されているモデルをオススメさせて頂きたいです。

後席スペースはそこまで広くは無い

7シリーズは最上級セダンモデルですが、後席スペースの広さに関しましては、そこまで余裕がある様な印象は受けませんでした。

今回試乗したモデルがロングモデルでは無く、通常のショートモデルであるという事もありますが、足元のスペースは少し狭い印象でした。

ただ、高級感や後席の快適装備に関しましては文句なしかと思います。

トランクスペースはあまり広くない

7シリーズのトランクスペースは、正直あまり広くない印象を受けました。

セダンモデルなので、高さがある荷物を載せられないのは仕方ありませんが、最上級セダンモデルにしてはトランク内の横幅があまり広くない印象でした。

とはいえ、普通に使用される分には全く問題ない広さかと思います。

試乗レポート

続いては実際に運転した感想をご紹介させて頂きます。

滑らかな走りで乗り心地も最高

今回試乗したモデルは、「740d」というグレードで3000ccのディーゼルエンジンモデルですが、ディーゼルエンジンとは思えないほどの滑らかな走りで、運転席の乗り心地は最高でした。

7シリーズは車内の静粛性が非常に高いモデルなので、快適なロングドライブを楽しみたい方にはピッタリのモデルかと思います。

ボディサイズが大きいが運転はしやすい

7シリーズは、BMWで最も大きなセダンモデルであり、全長が5m以上ある大型モデルですが、運転している際にボディの大きさはあまり感じず、非常に運転がしやすい印象でした。

セダンモデルの運転に慣れていない方が、初めて7シリーズを運転されるのにはハードルが高いと思われがちかもしれませんが、想像以上に運転がしやすいモデルなので、初めての方にもオススメしたいモデルであると個人的に思いました。

大型セダンなのに燃費が優秀

740dは、大型セダンモデルの中では非常に燃費が優秀なモデルであると思いました。

平均燃費は15.4km/Lとなっており、大型セダンモデルの中ではかなり優秀な数値で、燃料が満タンの際の航続可能距離は約900km近くまで伸びるモデルなので、ガソリン代を抑えたい方にはディーゼルモデルの740dが圧倒的にオススメのモデルかと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、BMW740dに乗った感想を正直にレビューさせて頂きました。

この記事の他にも様々な記事を投稿しておりますので、是非こちらもご覧くださいませ。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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