【100万円以下】メルセデスベンツC200に乗った感想をご紹介！

みなさんこんにちは！サネです！

今回は、メルセデスベンツC200に乗った感想をご紹介させて頂きます。

100万円以下で購入できるベンツにはどの様な魅力があるのでしょうか？

実際に見ていきましょう！

メルセデスベンツC200に乗った感想をご紹介！

外装チェック

まずは外装から見ていきましょう！

今回試乗したCクラスは、2014年モデルとなっており、10年落ちのモデルになります。

このモデルよりも新しい2015年式のCクラスは全体的に丸みを帯びた印象ですが、2014年式のモデルは尖った印象が強く、カッコ良い見た目をしています。

好みはあるかと思いますが、カッコ良い見た目が好きな方には2014年モデルの方がピッタリなのではないでしょうか。

2015年式のCクラスに乗った感想も別記事にてご紹介させて頂きましたので、是非こちらもご覧くださいませ。

内装チェック

続いては内装を見ていきましょう！

内装に関しましては、現代のCクラスと比較して若干古さを感じてしまうというのが正直な印象です。

ですがメルセデスベンツらしい高級感は十分にあり、100万円以下で買えるモデルの中ではトップクラスの質感の高さかと思います。

王道で扱いやすいシフト

この年式のCクラスの良さといえば、車の中で最もベーシックと言える形のシフトではないでしょうか。

一般的な車ではこの形のシフトが当たり前ですが、2015年式以降のCクラスのシフトはハンドルのウインカー部分に付いており、慣れていない人には扱いづらい仕様となっております。

それに比べてこの年式のCクラスはセンター部分にある一般的なシフトとなっており、初めて運転される方であっても非常に扱いやすいと思います。

後席スペースは少し狭い

2014年式のCクラスの後席スペースは、現代のモデルと比較すると少し狭いというのが正直な印象です。

とはいえ、大人の方が乗車出来るスペースは十分にあるので問題ないかと思います。

トランクスペースは最低限

2014年式のCクラスのトランクスペースは必要最低限のスペースといった印象です。

コンパクトセダンモデルなのでトランクスペースの余裕はあまりなく、余裕が欲しいのであればCクラスのワゴンモデルや上位モデルのEクラスの方がオススメです。

同じ年式のEクラスに乗った感想も別記事にてご紹介させて頂きましたので、是非こちらもご覧くださいませ。

試乗レポート

続いては実際に運転した感想をご紹介させて頂きます。

10年落ちでも十分な性能

今回試乗したモデルは2014年式の10年落ちのCクラスですが、10年落ちであってもメルセデスベンツらしい高性能なセダンモデルであると感じました。

現代でも引けを取らない安全装備や走行性能を誇り、高級感も十分にあるので100万円以下で購入出来るモデルとしては最強のコストパーフォーマンスのモデルではないでしょうか。

平均燃費は悪い

100万円以下で購入出来るお買い得なモデルではありますが、平均燃費に関しては悪いと言わざるを得ません。

実際に100kmほど走行して測った平均燃費は9.7km/Lとなっており、購入価格が安くてもガソリン代が高くなりがちなので注意が必要です。

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基本スペック

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は、メルセデスベンツC200に乗った感想をご紹介させて頂きました。

この記事の他にも様々な記事を投稿しておりますので、是非こちらもご覧くださいませ。

最後まで読んでくださりありがとうございました！