みなさんこんにちは!サネです!
今回は、マクラーレン570GTに乗った感想をご紹介させて頂きます。
こんな方におすすめ
- マクラーレン570GTに興味がある方
- マクラーレン570GTに乗った感想を知りたい方
- マクラーレン570GTに乗り換え検討中の方
早速見ていきましょう!
マクラーレン570GTに乗った感想をご紹介!
基本スペック
マクラーレン570GT
- 【年式】2019年
- 【排気量】3800cc
- 【最高出力】570馬力
- 【0〜100km加速】3.4秒
- 【ボディサイズ】全長 4,530mm 全幅 2,095mm 全高 1,202mm
- 【新車価格】2862万円
外装チェック
まずは外装から見ていきましょう!
マクラーレン570GTは、マクラーレンの「スポーツシリーズ」というモデルに当たり、570GT以外に見た目が非常に似ているモデルが存在しますが、それぞれのモデルで特有の違いがあります。
マクラーレンスポーツシリーズラインナップ
- 540C(エントリーモデル)
- 570S(スポーツモデル)
- 570GT(GTモデル)
- 600LT(限定ハイパフォーマンスモデル)
マクラーレンの象徴「ディヘドラルドア」
マクラーレンと言えば、ドアが上向きに開くのが特徴的ですが、このドアは「ディヘドラルドア」と呼ばれております。
正式にはディヘドラルドアですが、「バタフライドア」と呼ばれる事もあり、名前の通り”蝶の羽の様なドアの開き方”をするのが特徴的です。
車高は意外と低くない
マクラーレンの様なスーパーカーで最も懸念されるポイントとして「車高の低さ」が挙げられるかと思いますが、マクラーレンの車高は想像しているよりも低くはありません。
フロントに関しましては、通常の車高の高さであっても、多少気を遣う程度で普通に乗れてしまいます。
リヤに関しましては、リヤディフューザーが低く、大きめのタイヤ止めには当たってしまうので注意が必要です。
また、フロントに関しましては、車高を上げるリフトアップ機能が付いておりますので、フロントリフト機能を使用すれば、段差等の気を遣うポイントも問題なく走行する事が可能になります。
フロントリフト機能の使用方法に関しましては、実際に使用している動画を掲載させて頂きますので、是非ご覧くださいませ。
内装チェック
続いては内装を見ていきましょう!
マクラーレン570GTは、GT(グランドツーリング)の名の通り、スーパーカーではありますが、快適性に優れたモデルとなっております。
スーパーカーと言えば、非常に運動性能が高く、乗り心地や快適性が低い印象が強いですが、570GTは、マクラーレンのモデルの中でも非常に乗り心地の良いモデルとなっており、良い意味で普通に乗れてしまうスーパーカーという印象を受けました。
収納スペースは少ない
スーパーカーなので仕方ないとは思いますが、マクラーレン570GTの収納スペースはあまりありません。
メインスペースはフロントトランクとなっており、一般的な荷物量であれば問題なく積み込む事が可能かと思います。
また、運転席後方にも多少のスペースが確保されており、小さめのカバン等であれば収納可能かと思います。
GT特有のガラスルーフ
マクラーレン570GTには、GTモデル特有のガラスルーフが装備されております。
大きめのガラスルーフは非常に開放感溢れる装備となっており、画像下のゲージで青色と透明に調整が可能となっております。
試乗レポート
続いては実際に運転した感想をご紹介させて頂きます。
普通に乗れてしまうスーパースポーツ
マクラーレン570GTは、”570馬力、0〜100km加速3.4秒、最高時速328km”を誇るスーパースポーツカーですが、良い意味で見た目以上に普通に乗れてしまいます。
スーパーカーとは思えないほど乗り心地が良く、普段使いも普通に出来てしまうモデルなのではないでしょうか。
とはいえ、スポーツ性能は圧倒的で、空を飛べてしまう様な圧倒的な加速感も味わえるモデルです。
うるさ過ぎない紳士のスーパーカー
マクラーレン全モデルに共通している事ですが、スーパーカーの中ではマフラー音が控えめとなっており、あまり主張をせずに紳士に乗る事が出来るスーパーカーだと思います。
マフラー音の派手さはありませんが、マクラーレンは純粋に走行性能を突き詰めたモデルとなっており、運転する楽しみを感じたい方にはピッタリのスーパーカーなのではないでしょうか。
実際のエンジンサウンドを掲載させて頂きますので、是非ご覧くださいませ。
いかがでしたでしょうか?
今回は、マクラーレン570GTに乗った感想をご紹介させて頂きました。
この記事の他にも様々な記事を投稿しておりますので、是非こちらもご覧くださいませ。
最後まで読んでくださりありがとうございました!