アメリカ車 試乗レポート

ジープラングラーアンリミテッドに乗った感想をご紹介!

みなさんこんにちは!サネです!

今回は、ジープラングラーアンリミテッドに乗った感想をご紹介させて頂きます。

男らしくてカッコ良いオフロードSUVの魅力を、内装、外装、実際に運転した感想の順に見ていきましょう!

こんな方におすすめ

  • ジープラングラーに興味がある方
  • ジープラングラーに乗った感想を知りたい方
  • ジープラングラーに乗り換え検討中の方

ジープラングラーアンリミテッドに乗った感想をご紹介!

基本スペック

ジープラングラーアンリミテッド(サハラ)

  • 【年式】2021年
  • 【排気量】3600cc
  • 【最高出力】284馬力
  • 【ボディサイズ】全長 4,870mm 全幅 1,895mm 全高 1,840mm
  • 【新車価格】618万円〜
  • 【中古車相場】438〜798万円

外装チェック

まずは外装から見ていきましょう!

ジープラングラーは、街乗り向けの現代のSUVモデルとは違い、オフロード向けの本格派SUVモデルです。

見た目は非常に男らしくてカッコ良い印象で、キャンプやスキー、サーフィンなどのアウトドアがよく似合うモデルなのではないでしょうか。

迫力のあるシルエット

ジープラングラーは、サイドシルエットも独特で非常に迫力があります。

今回試乗したモデルは、2021年式と新しいモデルではありますが、ドアやミラーなど全体的なデザインは現代的ではなく、昔ながらのデザインを引き継いでいる様な味のあるデザインとなっております。

この様なデザインのSUVモデルは現代ではかなり少なくなっている印象なので、オフロードSUVが好きな方には堪らないデザインのではないでしょうか。

オープンカーモデルもラインナップ?

今回試乗したモデルには装備されておりませんが、ジープラングラーには、「スカイワンタッチパワートップ」  という電動で屋根を開閉出来るモデルもラインナップされております。

キャンプやレジャーを楽しみながらオープンカードライブも楽しめてしまう、休日を最高に楽しめるモデルとなっております。

内装チェック

続いては内装を見ていきましょう!

外装に関してはオフロード感が強い印象でしたが、内装はどちらかというと現代的なSUVモデルと言った印象を受けました。

運転支援装備やスマートフォンと接続出来る快適装備も満載で、オフロードSUVではありますが、日常使いでも全く問題なく乗りこなせるモデルであると思います。

後席スペースは十分

ジープラングラーの後席スペースには十分なスペースがあるなという印象を受けました。

足元や天井のスペースにはかなりの余裕があり、長時間ドライブであっても快適に過ごせるのではないでしょうか。

トランクスペースは広々

ジープラングラーのトランクスペースにはかなりの広さがあります。

また、ドアがかなり大きく開く仕様となっておりますので、荷物の出し入れが非常に楽なのではないでしょうか。

さすがはオフロードSUVと言った印象を受けました。

試乗レポート

続いては実際に運転した感想をご紹介させて頂きます。

運転難易度は少し高め

ジープラングラーは、SUVモデルの中では独特なデザインとサイズ感をしており、初めて運転される方には少し運転しにくい車であると思いました。

運転する感覚が独特で、他のSUVモデルとはかけ離れているため、慣れるまでは慎重に運転されることをおすすめ致します。

平均燃費は悪い

今回試乗したモデルは、3600ccのモデルになりますが、平均燃費は7.2km/Lでした。

ラングラーには、3600cc以外に2000ccのモデルもラインナップされておりますので、燃費を重視されたい方には2000ccモデルをおすすめ致します。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、ジープラングラーアンリミテッドに乗った感想をご紹介させて頂きました。

この記事の他にも様々な記事を投稿しておりますので、是非こちらもご覧くださいませ。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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